経営指針

会社とクルーがともに成長し、
リスペクトと誠意を持って内外に向き合い、
社会に必要とされる会社に

経営指針に込めた思い

私は、自社を一艘の船に見立てました。
そこでは、船体や機構のモデファイに加え、乗組員（クルー）個々がそれぞれの能力を引き上げ、その力を１チームとして結集することにより、最大の推力を発揮するものと考えます。
リスペクトと誠意はあらゆる人間関係の基盤となるもので、これが失われれば、組織は崩壊します。
故に、対お客様は勿論のこと、従業員同士、地域社会に対しても心を尽くし、寄せられた声に対しては、しっかり向き合っていくことを使命としています。
そして、企業が次々と淘汰される時代に生き残っていくには、社会に必要とされる会社にならなければなりません。

そのためには、前述の成長、リスペクトと誠意が不可欠で、自社の利益だけを追求するのではなく、社会の求める価値観を共有する企業であることが大切になってきます。

SDGsやISO14001の推進、新たに認定された健康経営優良法人としての取り組み、障がい者雇用、外国人採用、女性の積極的登用などダイバーシティ経営も、弊社の誇れる理念の一つです。

経営指針は、広大な大海原を進んでいく、船の羅針盤です。
私たちは、これを片手に、まだ見ぬ航路を開拓し、航海を続けていきます。